フェラーリ リセールバリューについて
AAA+のブランド力 フェラーリ
イタリアを代表するメーカーであり、世界的なブランド力を誇る「フェラーリ」。
車に興味がない人でも、フェラーリという名前は1度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
イタリア語で赤を意味するロッソのボディカラーは昔からフェラーリのイメージカラーとしてとても強く印象付けられています。
1947年イタリアのマラネッロ(マラネロ)にて創業したレーシングカーメーカーのフェラーリは、70年以上の歴史の中で、様々なフェラーリを製造してきました。
フェラーリ過去のモデル一覧(オフィシャル)
https://www.ferrari.com/ja-JP/auto/past-model
レーシングカーの最高峰とされるF1を始め純粋な競技用車両の開発。そこで培われた技術を応用したコンシューマー向けスポーツカーの数々。レースをするために自動車を販売しているという粋なことも言われていますが、実際に現在でもフェラーリは純粋なレーシングカーメーカーです。
フェラーリは2016年株式市場にも上場しており、過去5年で着実に上昇しています。(株価情報)
フェラーリを代表するフラッグシップモデルは軽量ボディにV8エンジンをミッドシップに搭載したモデルです。
1975年、308の登場以来、328、348、F355、F360、F430、458イタリア、488GTB、F8トリブートと受け継がれ、近年ではハイブリッドモデルと続いています。(※296はV6+モーター)
旧車に入る80~90年代のフェラーリもメンテナンス代は掛かりますが人気があります。
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フェラーリは走る芸術とも言われる唯一無二のデザインと走行性能で、「憧れ」の存在としてブランド力を保ち続けています。
かつては1台1台、アナログ的な生産をしていましたが、現在は手作業に加え先進的な機械を導入し洗練された工場にて生産されています。(フェラーリ生産工場)
伝統を維持しながら、工業製品としてのクオリティを向上させつつ、2020年で年間生産台数は初めて10,000台を超え、2024年には約13,700台とラインナップを増やし増加しています。
価格は最低でも2800万円を超える設定で誰もが手にできる車ではありません。
しかし高額でもあるからこそ、また憧れの対象としてのフェラーリがあります。
フェラーリリセールについて
そんな生産数が抑えられ人気がトップクラスのフェラーリですので、投資の対象としても人気があります。
日本のバブル時代スペシャルモデルF40が1億円を超えたという逸話も聞いたことがあるかもしれません。
※現在、F40は市場に存在する車輌も減り世界的にさらに値段が高騰しています。(フェラーリ認定中古車)
※2024年発表されたスペシャルモデル「F80」はなんと6億円近いプライスです。
投資価値と憧れとしての価値は現在でも継続してあり、さらに現在はコロナの世界的影響による半導体不足、インフレ・・・
V8の「F8トリブート」や意欲作「ローマ」、初のSUV「プロサングエ」もリセールバリューが高くなること必至です。
F8トリブートは少しずつ納車がされていましたが2023年早くも生産終了となっており供給不足が否めません。ローマは中古車市場で見られるようになりましたが、さらにオープンモデルのローマスパイダーが追加されその後早くも販売終了となっています。
フェラーリ 458、488GTB リセールバリュー
手に入りずらい車種も多いフェラーリですが、今回は一つ前のV8フェラーリ、458イタリア、488GTBのリセールバリューを調べてみたいと思います。
フェラーリブランドでは、車の命名にモデナやカリフォルニアという地名やリッター数+気筒+ターボ等のシンプルな数字が付けられた物が多い傾向です。
458は4.5リッター+8気筒、そして大きく国名「イタリア」が付けられたモデルです。
イタリアを代表するデザイン工房「ピニンファリーナ」による造形で、前モデルF430とは一線を画す斬新なデザインで日本では2010年頃に登場しました。
その458イタリアをさらに進化させたものが、2015年にデビューを飾った488GTBになります。
2009年~ Ferrari 458 Italia リセールバリュー
| 458イタリア | 型式 | 価格 | 小売り中央値 | 買取相場価格 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 2010 | 3月 | ABA-F142 | 28300000 | 2998万円(2023 3月) 2554万円(2025 12月更新) |
1700万円~ |
| 2014 | 4月 | ABA-F142 | 29200000 |
登場時の新車価格:2830万円~
おおよそのリセールバリュー:約7~8割以上
488GTBのデビューから市場に多くの車輌が出てきましたが、現在はその状況も落ち着き、人気の車両から台数は減ってきています。
フェラーリと言えば、スポーツカーらしいロッソ(レッド)やジャッロ(イエロー)なイメージが強くありましたが、自動車のボディカラーは輸入車・国産車問わず白が常に人気であり、フェラーリも例に漏れずビアンコ(ホワイト)も多く見られます。
フェラーリの1台1台車両的な価値を決める要素としては、一般的にカラーやキズありなし、整備記録&備品の有無、走行距離がありますが、重要な要素にオプションの有無が関連してきます。
スペシャルカラー、内装の組み合わせ、小物関連からカーボンパーツ、エアロ、カーエレクトロニクスなどフェラーリはオプションが高額で簡単に軽自動車1台分以上の価格が反映されてきます。
台数も少なくオプションも豊富なフェラーリはリセールバリューもざっくりとしたものになってしまうのも特徴です。
弊社は高級輸入車専門店としてお客様のフェラーリの査定を毎日行っております。
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2014年~ Ferrari 458 スパイダー
458のオープンモデルが458スパイダーです。
大筋の仕様はクーペタイプと同じ物の屋根が180度後ろに倒れ格納されるリトラクタブルハードトップになっており基本的に通常モデルより価値が高くなります。
458系統ではスペチアーレ(イタリア語でスペシャルの意)、さらにオープンモデルのスペチアーレ・アペルタ(イタリア語で開くの意)が限定モデルとして登場しています。
登場時の新車価格:3060万円~
| 458スパイダー | 型式 | 価格 | 小売り中央値 | 買取相場価格 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 2011 | 10月 | ABA-F142 | 30600000 | 3690万円(2023 3月) 3430万円(2025 12月更新) |
2000万円~ |
| 2014 | 4月 | ABA-F142 | 31500000 | ||
| 458スペチアーレ | 型式 | 価格 | 小売り中央値 | 買取相場価格 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 2014 | 4月 | 33900000 | |||
2015年~ Ferrari 488GTB リセールバリュー
458イタリアの改良版の新型として登場したのが488GTBです。
ヒストリックフェラーリの命名記法に沿って1気筒当たりの排気量488ccから取られた数字と、グランツーリスモ・ベルリネッタの頭文字GTBを組み合わせ名付けられています。
グランツーリスモとは元々は長期旅行でも耐えられる高性能車を指し、前モデル458より排気量を3.9リッターに抑えツインターボを備えた車になっています。Co2の排出量の低減や軽量化も図られ、エアロダイナミクスやアクティブダンパー制御など見た目だけではなく乗り味や快適性も向上した優等生な車となっています。
最高出力は100馬力アップし最大トルクも540Nm→760Nmと数字上も扱いやすさを感じる物となっています。
重量はわずか1370kg(※乾燥重量 カタログ値)。0-100kmは3秒と、ブランドや価格に相応する高スペックです。
約4年間製造され2000万円以上のスポーツカーで1番売れた車種で有り(各メーカー生産調整されているとしても)ライバルメーカーを上回る支持を得ています。
| 488GTB | 型式 | 価格 | 小売り中央値 | 買取相場価格 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 2015 | 7月 | ABA-F142B | 30700000 | 2980万円(2023 3月) 2780万円(2025 12月更新) |
2400万円~ |
| 2016 | 7月 | ABA-F142B | 32235000 | ||
| 2016 | 8月 | ABA-F142B | 30700000 | ||
| 2018 | 3月 | ABA-F142B | 31500000 |
登場時の新車価格:3070万円~
おおよそのリセールバリュー:8割以上
2016年~ Ferrari 488 スパイダー
日本では2016年に登場した488スパイダー。クーペではないので名前にGTBが付いていません。
スペック面は3.9L V型8気筒エンジン+ツインターボ、7速AT(F1デュアルクラッチトランスミッション)と同様ですが、前モデル458スパイダーに引き続きリトラクタブルハードトップになっています。
登場時の新車価格:3450万円~
| 488スパイダー | 型式 | 価格 | 小売り中央値(2023 3月更新) | 買取相場価格 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 2015 | 9月 | ABA-F142B | 34500000 | 3510万円(2023 3月) 3229万円(2025 12月更新) |
2800万円~ |
| 2016 | 7月 | ABA-F142B | 35578000 | ||
| 2016 | 8月 | ABA-F142B | 34500000 | ||
| 2018 | 3月 | ABA-F142B | 35500000 | ||
2018年 Ferrari 488ピスタ
488の最終型を飾るスペシャルモデルがピスタ(サーキットの意)です。
性能はもちろんスペシャルモデルにふさわしい性能となっていますが、もう一つの特徴として「注文条件が厳しい」という特徴がありました。
過去の正規車の購入・所有履歴から購入者を選び、さらには影響力がありそうな著名人を選び販売ということでした。
後にスパイダーモデルも追加され、488シリーズは終了となりました。
2023年~2024年現在では、ピスタも中古車市場で見ることができ6000万円以上の強気なプライスが付けられています。
昨今ではスーパーカーを上回る価格で1億円越えのハイパーカーなる物も登場しており自動車の価格の天井が高くなっています。
2019年 Ferrari F8 tributo
V8最後のモデルとも評されたF8トリブートは、納車時期がコロナ禍と重なり、市場全体で供給が限られた中で登場しました。その後、年数の経過とともに流通台数は徐々に増えているものの、新車時から高価格帯で大量販売されるモデルではありません。そのため中古市場でも希少性が保たれやすく、現在も比較的安定したリセールバリューを維持しています。
| F8 | 型式 | 価格 | 小売り中央値 | 買取相場価格 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 2019 | 10月 | 7BA-F142CE | 33280000 | 3924万円(2025 12月更新) | 3200万円~ |
| 2019 | 6月 | 7BA-F142CE | 32450000 | ||
2020年 Ferrari F8 spider
発表は2020年でも納車に年単位の時間がかかります。まだまだメーカー保証が付いた車もあり価格は高値安定しています。
| F8スパイダー | 型式 | 価格 | 小売り中央値 | 買取相場価格 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 2020 | 1月 | 7BA-F142CE | 36570000 | 4579万円(2025 12月更新) | 4000万円~ |
2021年 Ferrari 296GTB
ミッドシップにV6エンジンとモーターを組み合わせたプラグインハイブリッド(PHEV)という、フェラーリとして新世代のアーキテクチャを採用した2シーターモデルです。2022年にはオープン仕様のGTSが追加され、さらに2025年には高性能版となるスペチアーレが発表されるなど、シリーズ展開も進んでいます。
一方で、インフレの影響もあり新車価格はフェラーリの中でも高額な水準に位置し、流通台数も比較的多いため、中古市場では車両コンディションや仕様によってはリセール時の価格下落が見られるケースもあります。
| 296GTB | 型式 | 価格 | 小売り中央値 | 買取相場価格 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 2021年 | 6月 | 7LA-171K | 36780000 | 3980万円(2025 12月更新) | 2600万円~ |
| 2023年 | 7LA-171K | 39390000 | |||
2022年 Ferrari 296GTS
| 296GTS | 型式 | 価格 | 小売り中央値 | 買取相場価格 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 2022年 | 4月 | 7LA-171K | 43100000 | 4480万円(2025 12月更新) | 3300万円~ |
| 2024年 | 7LA-171K | 45040000 | |||
2018年 Ferrari ポルトフィーノ
ポルトフィーノは、フェラーリはエントリーモデルに位置づけられるカリフォルニアの後継モデルとして登場しました。2+2レイアウト、電動格納式ハードトップを採用し、クーペとオープンの両方を楽しめます。3.9L V8ツインターボエンジンを搭載し、高い加速性能と日常使いもしやすい快適性を両立しています。
2020年には、環境性能への対応や各部の改良を受けた進化型「Modificata」としてポルトフィーノMが登場しました。しかし、その後にローマがラインナップに加わったことで役割が重なり、ポルトフィーノMは2024年をもって生産終了となっています。
| ポルトフィーノ | 型式 | 価格 | 小売り中央値 | 買取相場価格 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 2018 | 2月 | ABA-F164BCA | 25300000 | 2380万円(2025 12月更新) | 1800万円~ |
| 2019 | 10月 | ABA-F164BCA | 26310000 | ||
2020年 Ferrari ポルトフィーノM
| ポルトフィーノM | 型式 | 価格 | 小売り中央値 | 買取相場価格 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 2020 | 10月 | 7BA-F164BCA | 27370000 | 3115万円(2025 12月更新) | 2550万円~ |
2020年 Ferrari ローマ
フェラーリ ローマはV8ターボを搭載したエレガントなFRグランツーリスモで、クーペが中心モデルとして2020年に登場、その後オープン仕様のローマ スパイダーもラインナップされました。
生産数を絞るメーカーの方針か、納車後約3年ほどで販売終了し、次期モデルアマルフィが発表されています。ポルトフィーノと同じくロードゴーイングモデルなので走行距離が伸びやすい点はあり、オプション次第でリセール価格も変わってきます。
| ローマ | 型式 | 価格 | 小売り中央値 | 買取相場価格 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 2020 | 4月 | 7BA-F164BAA | 26820000 | 2862万円(2025 12月更新) | 1800万円~ |
| 2021 | 2月 | 7BA-F164BAA | 26760000 | ||
2020年 Ferrari ローマスパイダー
| ローマスパイダー | 型式 | 価格 | 小売り中央値 | 買取相場価格 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 2020 | 1月 | 7BA-F164BAA | 36570000 | 3940万円(2025 12月更新) | 3100万円~ |
フェラーリのカラー
PASTEL(いわゆるソリッドカラー)
GIALLO MODENA、ROSSO SCUDERIA、ROSSO CORSA、ROSSO MUGELLO、BIANCO AVUS、NERO、BLU POZZI
ロッソ(赤)だけでも定番のスクーデリア、コルサを始め深みのあるムジェーロや様々な種類があります。
ジャッロ(黄色)、ビアンコ(白)、ネロ(黒)、ブルーポッジはネイビーのような深みのあるブルーです。
メタリックカラー
GRIGIO INGRID、GRIGIO ALLOY、ARGENTO NURBURGRING、GRIGIO TITANIO METAL、GRIGIO SILVERSTONE、NERO DAYTONA、BLU ABU DHABI、BLU TOUR DE FRANCE
ヒストリカルカラー
ROSSO DINO、ROSSO FIORANO、GRIGIO FERRO、AVORIO、CANNA DI FUCILE、GRIGIO SCURO、VERDE BRITISH、BLU SCOZIA、BLU SWATERS
特別カラー
BLU CORSA、ROSSO CORSA METALLIZZATO
聞きなじみのないカラーもありますが、調べてみるとどれも良い色です。
ただ、買取から見るとやはりロッソのボディにネロかタンレザーの内装の組み合わせが不動の人気になります。
高価買取のポイント
- オプション多数
- ハンドル不問
- 内装色不問
- 低走行車
- ディーラー車
- 国内整備記録簿あり
- 禁煙車・ペット乗せない
- ロッソもしくはビアンコ ボディカラー
- カスタムエアロパーツ
- F8トリブート、ローマ、プロサングエ
フェラーリ買取査定
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